「Catlog board(キャットログボード)とToletta(トレッタ)、結局どっちがいいんだろう?」
愛猫のスマートトイレというと、この2大ブランドで迷うかと思いますが、どっちも機能的には似ています。
でも実は大きな違いがあって、
- キャットログボードは今使っているトイレをそのまま使える
- トレッタはトイレにカメラが付いていてトイレ中の様子まで見れる
という特徴があります。
私はトレッタを3年以上使っているけど、猫と暮らす全てのおうちにどっちかは置くべきだと思うくらい、トイレ記録は健康管理する上で超重要。
この記事では、そんな私の使用経験をもとに、「Catlog Board」と「Toletta Cats」を比較し、後悔しない選び方をお伝えします。

前澤ファンドから出資を受けたトレッタキャッツの社長さんが見事、トイレ配りおじさんになれました。

【結論】Catlog board2とToletta cats、どっちがおすすめ??
先に結論。
| こんな人・猫 | おすすめ |
|---|---|
| 今のトイレを変えたくない | キャットログ |
| 今の猫砂をそのまま使いたい | キャットログ |
| カメラは必要ない | キャットログ |
| トイレ中の様子を見たい | トレッタ |
| データと映像両方確認したい | トレッタ |
| システムトイレで問題ない | トレッタ |
私自身、トレッタはめっちゃ役に立っているのでトレッタをおすすめしていますが、ノーマルトイレなら、キャットログボードの方が猫にとって負担は少ないです。
Catlog board2とTolettaの違いを比較
| 項目 | Catlogboard | TolettaCats |
|---|---|---|
| 設置方法 | トイレの下に置くだけ | 専用トイレの設置が必要 |
| 本体サイズ | 33.5×48×35 | 42.8×56.1×30 |
| 計測項目 | 排泄回数・尿量・体重・滞在時間 | 排泄回数・尿量・体重・滞在時間・映像記録 |
| 識別方法 | 体重・行動パターン | 顔認識による正確な識別 |
| カメラ機能 | なし | あり(静止画・動画)/ライト付き |
| 電源 | 電池式 | コンセント式 |
| 多頭飼い対応 | 一部可能(識別精度による) | 高精度で可能 |
| 初期費用 | ※14,850円 | ※9,980円 |
| 月額料金 | 980円/猫 | 1,480円/台 |
| お試し期間 | レンタル有(月額750円) | 30日間 |
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 |
| その他メニュー | タイムライン・グラフ表示 | タイムライン・グラフ表示 カレンダー・獣医師サポート |
※2026年8月時点での公式情報をもとにしていますが、料金や機能は変更されることがあります。
Catlogboardとは?特徴とメリット・デメリット
Catlogboardの主な特徴
Catlogboardは、既存の猫トイレの下に置くだけで使える、スマートトイレセンサーです。
トイレの出入りや排泄時間、体重変化などをアプリでチェックでき、日々の変化に気付きやすくなります。
Catlogboardのメリットと気になる点
メリット
- いつものトイレに置くだけなので猫のストレスゼロ
- 軽くて掃除の邪魔にならない
- 月額利用料が比較的安価
気になる点
- カメラ機能がないため、様子を目視では確認できない
- AI識別のため、体重が似ていると認識ミスが起こることも
TolettaCatsとは?特徴とメリット・デメリット
TolettaCatsの主な特徴
TolettaCatsは、専用のスマートトイレ本体で猫の排泄状況を記録する製品です。
特に注目なのがAI顔認識機能とカメラ搭載。
複数の猫がいても正確に識別し、トイレ中の様子を動画で確認することもできます。
TolettaCatsのメリットと気になる点
メリット
- 正確な「猫識別」で多頭飼いに最適
- 映像による見守り機能が安心
- 公式アプリに健康アラート機能あり
気になる点
- 専用トイレを設置する必要がある
- 設置場所に制限がある
- 月額料金がやや高め

それぞれお得なクーポンや割引があるから、詳しくは公式サイトをチェックしてみてね。
スペックより大事|愛猫のタイプと頭数で決まる失敗しない選び方
トイレの好みで決める
スマートトイレの導入で最も大事なのが、「猫がストレスなく使えるか」です。
ノーマルトイレの猫さん
これまでノーマルトイレを使ってきた猫さんに、システムトイレ構造のトレッタへ変えるのはちょっとリスクがあります。
猫はノーマルトイレの細かい砂(鉱物)が好きなので、それが変わるとストレスでおしっこを我慢しちゃう可能性が大きいからです。
ノーマルトイレ派の子には、トイレをそのまま使えるキャットログボードの方が断然おすすめします。
システムトイレに慣れてる猫さん
逆に、システムトイレを問題なく使ってくれている猫さんなら、トレッタの方がおすすめ。
トレッタを3年使ってみて、外出中でもトイレ中の様子がわかる録画機能は、小さな異変をきゃっちするのにすごく役立つからです。
頭数とデータの精度で決める
メーカーはどっちも多頭飼い対応を謳ってますが、実はちょっと注意が必要なんです。
というのも、猫のトイレは「頭数+1」。スマートトイレの他に頭数分のトイレを置かなきゃいけないので、どう使うかによっては無駄になってしまうことがあるからです。
1~2匹の場合
トレッタのカメラによる識別が活かされる数。
2匹までなら、トレッタ1台でも定期的に使ってくれて、「普段のトイレ状態」の記録が十分とれます。
3匹以上の多頭飼いの場合
例えば、「猫3匹に対しトレッタ1台+普通のシステムトイレ3台」となった場合、猫がトレッタを使ってくれる確率は単純計算で1/4。
それだと週に1~2回しかデータが取れず、体重やおしっこの小さな変化を捉えるにはデータ不足になっちゃうんですよね。
だからといって全データのためにトレッタを複数台揃えるとなると、初期費用も月額もかなりかかってしまう。

「金の心配ならいらないよ」って方なら、じゃんじゃんトレッタ導入して欲しいけどね。
多頭飼いでコストを抑えつつ、複数台にスマート機能をつけたい場合は、キャットログボードの方が現実的ではないかと思います。
カメラ機能のないCatlogboardだと、ちゃんと個体識別されるかが心配だと思いますが、識別精度に関しては、公式で以下の記載がありました。
Catlog Boardでは、体重の他に猫様の排泄時の行動パターンなどをもとにAIが個体の癖を学習し、判定する仕組みとなっています。体重が同じくらいの猫様同士が一緒にCatlog Boardを使われる場合、識別の難易度が上がるため、時に誤認識される場合がございます。
飼い主さんからのフィードバックをいただきながら徐々に各猫様の個性を学んでいきますので、お手数ではございますが、アプリ上でフィードバックを求められた場合や誤った記録が残っている場合などは、精度向上のためにご協力いただけますと幸いです。
キャットログ公式
要は、「もしかしたら間違えちゃうかもしれないけど、教えてくれればAIが学んでいきますよ」ということですね。
行動パターンも記録してくれるので、問題はないと私は判断しています。
今の健康状態と毎月の固定費で決める
今現在健康で、これまでにもおしっこトラブルがない
「今後の病気の早期発見のためにも、おしっこや体重の管理をしておきたい」という場合は、トイレもそのまま使えて、固定費の安いキャットログボードの方が断然おすすめ。
猫のためのお金は“使うべきところ”にうまく使って、少しでも猫貯金を増やすほうが賢明です。
膀胱炎やストルバイト結石など既往歴がある
計測だけだと、「トイレに入っただけ」なのか、それとも「おしっこをしようとしたけど出なかった」のかまではわかりません。
その点、映像とデータが同時にわかるトレッタだと、おしっこが出ない緊急事態にいちはやく気付けるため、トレッタを導入する価値があります。
実際に使っている人の声
Catlogboard
男の子は膀胱炎や尿石症などになりやすいと聞いたので発売されて少しして購入しました。
最初は1匹だけだったので観察もしやすかったんですが、今では3匹になったので4台に増やしました。誰がおしっこをしたのか通知ですぐに教えてくれるのでとても助かります。たまにおしっこの量が200とか出て誤作動はありますが、それもたまになので問題ないです。
膀胱炎になった時も夜間トイレに何度も行くと通知があり、朝起きてすぐに病気へ連れて行くことができました。たぶんこれがなかったら気づかなかったかも…。猫さん達がいつ、誰が、どれだけの量をしているかを把握出来ます。
最初のネットワーク設定が面倒な所ではありますが、分からないところは問い合わせすると凄く丁寧にお返事頂けます。
猫さんたちの健康は見えないので、排泄の量やタイミング、そして体重の推移がわかる事で少しでも早く異常や不調に気付くことが出来るため、非常にありがたい商品です。2匹の愛猫を飼っているのですが、片方が便秘、片方が尿石症持ちの頻尿で、これを導入する前は手で記録していました。
自動で記録してくれるので楽になったし、したタイミングが通知でくるので掃除にも便利です。尿量とかの数値が大きすぎたり、たまに正確じゃないところはご愛嬌。だんだん学習して正確になるそうです。悪い口コミでは、
- まともに作動しない
- 排泄量の制度に難あり
- サポートセンターの対応が悪い
などがありました。
Amazonレビュー
TolettaCats
◯おしっこの量を測定できるのが良いです。ml単位です。顔識別も素晴らしい。
◯体重測定できる。といっても、、、
×体重測定精度が100g単位なのは粗いです。おしっこが1g単位で測れるならば、体重はせめて10g単位で測って欲しいです。
×月額1480円税込はやや高めに感じます。格安SIMの携帯電話代くらいしちゃうので、猫1匹だと高いと感じちゃうかも。最初は全然使ってくれず、トレッタさんにも相談し試行錯誤しましたがトレッタをもう一台追加したら使ってくれるようになり体重もわかりトイレの回数も分かるようになり健康状態を早めに気付いてあげられるようになるのでトレッタにして良かったと思います!2台目のトレッタの使用料が安くなると良いですね!
今まで月額課金でしたがこれから一生使うことになるので、一括版を買わせていただきました。
悪い口コミでは、
- アフターサービスが良くない
- 料金が高い
- ライトが眩しい
などがありました。
Amazonレビュー
私が選んだのはTolettaCats
うちは多頭飼いではなく、そよちゃん1にゃんだけですが、TolettaCatsを選びました。
その理由は、以前に膀胱炎やストルバイト結晶になった経験があり、再発が心配だったからです。
毎日のトイレの様子から少しでも早く異変に気付けたらと思い、スマートトイレの導入を検討。
最初はCatlogboardと迷ったのですが、TolettaCatsにはカメラ機能があり、トイレ中の様子まで確認できると知って、「これだ!」と思いました。
(トイレ中の異変を知るためですが、「トイレ中の愛猫の姿を見たい」と思ったのが決め手。)
うちでは元々システムトイレを使っていたので、TolettaCatsでも問題なくすんなり使ってくれました。
設置後は、アプリでトイレの回数や尿量が一目でわかり、「今日はいつもより回数が多いな」などの気付きがリアルタイムで得られるように。
そのおかげで、5年ぶりのストルバイト結晶の発覚も、早い段階で発見することが出来ました。
また、トイレに入ろうとしたけどやめた様子も映像記録に残るので、掃除や砂の入れ替えのタイミングに気付かされます。
仕事で留守の時も、カメラで確認できるのは本当に安心です。
過去に泌尿器系のトラブルがあった猫さんには、TolettaCatsのような見守り機能があるスマートトイレは心強い味方だと感じています。
ノーマルトイレを使っているならCatlogboardがおすすめ
もしおうちの猫さんが、固まる砂を使うノーマルタイプのトイレを使っている場合、TolettaCatsの移行には注意が必要です。
TolettaCatsはシステムトイレ専用の砂を使用するため、これまで固まる砂を使っていた猫にとっては環境の変化が大きく、ストレスとなる可能性があります。
特に神経質なb猫さんの場合、「トイレや砂を変えただけでおしっこを我慢してしまう」といったケースも。
また、猫にとって砂の質感はかなり重要で、急な変更は健康に影響を与えることも考えられるのです。

猫が好きなトイレと砂を調べた結果、「一番人気は鉱物タイプの砂」という調査報告が!。
なのでノーマルタイプの場合は、今のトイレをそのまま使えるCatlogboardがおすすめ。
首輪が出来る猫さんなら尚更、Catlog(首輪型デバイス)とCatlogboardの併用で健康管理は完璧ではないでしょうか。
いつも通りのトイレ環境でストレスをかけずに、トイレデータや体重管理もしっかり記録できるため、無理なく健康管理を始められます。
【まとめ】あなたと猫に合った健康管理を選ぼう
どちらの製品も、猫の健康を守るための強い味方です。
あなたと猫さんのライフスタイルや性格に合わせて、ピッタリのスマートトイレを選びましょう。
「まだ必要ないかも・・・」と思っていた方も、健康トラブルはある日突然やってくるもの。
今のうちから準備しておくことで、大切な命を守るきっかけになるかも知れません。






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