プロフィール

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私はあの雲のように、自由気ままに生きるのよ。


初めまして。
『ねこぐらし』の管理人の「まいまい」です。

生い立ち

ここでは私がどんな人間なのかについてをお話しますが、管理人の生い立ちなんて興味ねーよって方は上の『もくじ』から『ネコ紹介』までジャンプしてください。

何も考えていなかった未成年時代

あれは今から39年前・・・パンチパーマの父とクラブのママのような母の元に、3800gのデブとして私はこの世に生まれました。

男の子が欲しかった父曰く、名前は適当につけたのだそう。
(なんか腹立つからそれ以来私は父を「おっさん」と呼ぶ地味な復讐をしている。)


幼少期は親の影響で『北斗の拳』を見て育ち、小学生に入ると弟の影響で『ドラゴンボール』に夢中になる。

私自身、ケンシロウと悟空を見て育ったと言っても過言ではありません。


そんな、ヒーローに憧れる私はこれと言ってやりたいことも見つからず10代で結婚。


10代で二児の母となりました。

母子家庭と自由を謳歌した20代陽キャ時代

ヒーローとは程遠い子育て生活が始まるも、夫婦関係がうまくいかず「子ども以外いらねーや」と思った私は離婚。

娘二人との自由な生活を楽しみました。


世間では何故か離婚はマイナスなイメージで、「母子家庭」と伝えるとみんな眉毛を八の字にし、「苦労してるのねー」みたいな事を言ってくれます。

しかし私は“自己犠牲しない子育て”という身勝手な子育てをしていたので、正直全く苦労と感じたことがありません。


娘には散々嫌な思いもさせただろうし、CHANELのバッグ一つ買ってあげれないことに関しては申し訳ないとは思います。

だけど私にとっては全てにおいて娘が最優先だったので、家庭環境の割にうちの子は箱入り娘です。

人生の転機が3度も訪れ陰キャが覚醒した30代

仕事、子育て、遊びに勤しむ陽キャな20代が終わり、なぜか私の中に眠っていた陰キャが突如目覚めました。

転機①ブログにハマる

娘が中学生に入ると子育ても少し落ち着き、一旦は冷めていた“アニメ熱”が再燃。

おもんない女子会や人付き合いを全て断りアニメに没頭しました。


中でも、私という人間をつくった『北斗の拳』に対する熱は異常なほど燃え上がり、遂に『北斗の拳ブログ』を開設。

何時間もかけて書いた記事にコメントが来た時はすごく嬉しかったです。


知らない人が、私の書いた何千文字という文章を読み、共感してくれたり面白いと言ってくれる喜び。


こうしてブログの面白さにハマった私は、人間関係を必要最低限に狭め、引きこもって自分の時間を楽しむ術を身につけてしまいました。

転機②猫と出会う

娘が高校生になり、母性を持て余してた私の元に舞い降りた1匹の子猫。

この子猫との出会いが私の世界を大きく変えたのです。


どんな状況でも、どんな立場でも、決して人に屈せず自由を奪わせない子猫。

その生き方たるや雲のジュウザ。

そのカリスマ的な強さに感動した私は、飼い主としての責任感と猫への興味から、『キャットケアスペシャリスト』の資格を取得。


北斗神拳伝承者にはなれなかったけど、猫のスペシャリストという肩書きを手に入れることが出来ました。

転機③やりたい事が見つかる

猫の圧倒的自由気ままな生き方に影響を受けた私は、「世の飼い主さんたちはこの真意にたどり着いてるんだろうか」という疑問が浮かびました。


猫との暮らしで悩んでる人もいるんじゃないだろうか。
猫という素晴らしい存在の傍で、人生に苦しんでる人もいるんじゃないだろうか。

その悩みを解決することが出来れば、猫を捨てる人はいなくなるかもしれない。
猫がもっと大切にされるかも知れない。


つまり、救世主への憧れがここへ来て再び目覚めたのです。


最初はそよ姫を世に残したい一心で始めたブログでした。

それが、趣味ではなく本格的に、本気で猫ブログをやりたい…猫ブログで生きて行きたいと思うようになったんです。

ottan
ottan

イマココ。

社会不適合者で上等

陰キャを眠らせたまま、無理やり社会に打ち解けようとしてたらきっと私は今頃病んでたでしょう。

なぜなら、私は生粋の社会不適合者だからです。


ですがラッキーなことに猫と出会いました。

そして、どうしたらこんな風に(猫のように自由に)生きられるだろう?と本気で考えることが出来たんですよね。


自分の人生は自分で作るという発想へと変わった。


猫には人間を考えさせる力がありますから、考え方1つで、努力の仕方1つで人生は変わるということに気付いたんです。

今後の目標・夢・野望

  • ヒーローになる
  • お金を稼いで猫に貢ぐ
  • 保護猫施設をつくりたい

怠け者の私にもこんなものが出来てしまったんです。

目標 ヒーローになる

実家では犬を飼ってましたが、私自身ペットを飼ったことがなく、猫に関しては完全に初心者でした。

本当に何も知らなかった。

なのでちょっとしたことでも「大丈夫かな」と不安になり、心配で寝れない日もありました。


そんな時、猫に詳しすぎるペットショップの店員さんや、猫を尊重する獣医さんと出会い、私もそよ姫も救われたわけです。

私にとってはまさに救世主、ヒーローですよ。


だからこそ、私もそんなふうに猫初心者さんの役に立ち、猫を幸せすることが出来るヒーロー的ポジションに立ちたいんです。


今、人生で初めて努力というものをしています。

夢 お金を稼いで猫に貢ぐ

物欲がなかった私にそよ姫は、「猫に貢ぐ」というお金を使う喜びを教えてくれました。


なので今はまだ副業としてこのブログを始めた所ですが、いつかは稼げるようになり、稼いだお金を存分に猫に貢ぎまくりたいと思ってます。


低学歴の私が労働で得られる金額なんて知れてますからね。


そよ姫と過ごす時間を犠牲にはしたくないので(わがまま)、絶対に成功させたいと思いながら、伸びないアクセス数に涙を流しているところです。

野望 保護猫施設を作りたい

ヒーローとなり、その対価を得て成し遂げたい野望こそが、保護猫施設の運営。


猫に囲まれて生涯を終えたい。

私の大好きな猫の世界を作りたい。


一日中猫に囲まれて生きれる日が来るかもしれないなんて考えたら朝も起きれません。

ネコ紹介

そよ姫「ちょっと。目くそついてるやん。加工で消してよ。」


我が家の主であり、アイドルであり、天使の『そよ姫』です。

パステルカラーの似合う女の子です。

ティファニーブルーも似合うとよく言われます。

最近はピンクベージュが一番似合うんじゃないかと思ってるところです。

名前の由来

『銀魂』というアニメに登場する、“征夷大将軍徳川茂茂の妹・そよちゃん”からいただきました。

江戸城から抜け出し、歌舞伎町の女王の元へ舞い降りた姫・・・そんなイメージがピッタリだったんです。


「そこは北斗の拳とちゃうんかい。」

そう思うでしょう。


ですが、北斗の拳は女性キャラが少ないですしどう見たってうちのそよちゃん世紀末顔ではなかったんですよね。


娘に反対されると思ったけど案外スムーズに採用されたのは「そよちゃん顔」だったからだそうです。

無論、今となっては誰も「そよちゃん」や「そよ姫」とは呼びません。


猫の飼い主は猫の名前をどんどん進化させると聞いた事がありましたが、あれ、本当です。


ちなみに現時点(2024年2月)での呼び名は「おちゃん」。

なんでやねん。

登場人物紹介

ottan
ottan

ottan/大阪府在住/30代後半/O型

当ブログの主

好きなアニメは北斗の拳・進撃の巨人・銀魂・キングダム

そよ姫
そよ姫

そよ姫/大阪府在住/4才/AorAB型

当ブログの主の主

好きなアニメは北斗の拳
(レイVSユダ)

さだはる
さだはる

さだはる/PC在住/20代後半/A型

当ブログの主の話し相手・読者の声も代弁

好きなアニメはキングダム

よろしくお願いします。

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