「トレッタ」を2年以上使った長期レビュー!本当に役立った機能3選とリアルなデメリット

ながく一緒にいるために
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猫の健康管理に革命をもたらすと話題の「TolettaCats(トレッタ)」。

気になってはいるけど、「高価だし、本当に長く使えるの?」「結局ただの体重計になっちゃうんじゃ・・・」と迷っていませんか?

我が家では、愛猫・そよちゃんの膀胱炎、ストルバイト結晶をきっかけにトレッタを導入し、3年目に入りました。

結論から言うと、「もうトレッタなしの生活には戻れない」と断言できます。

この記事では、キャットケアスペシャリストの視点はもちろん、愛猫家としても、使いはきめの数か月ではわからなかった「本当の価値」と「リアルなデメリット」をお伝えします。


そよ姫
そよ姫

今日も使ったよ。監視されてるよ。

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トレッタを2年以上使って確信した「本当に役立つ機能」3選

①日々の「微細な変化」に気付ける数値と長期グラフ

健康な時の「いつもの尿量・回数・体重のベースライン」を、長期スパンで把握できるのは、本当に大きなメリットです。

数日単位ではなく、季節の変わり目や少しストレスのかかった時期など、長いスパンでグラフを見ることで、「今日はちょっと少ないかも」という小さなSOSに、“数値”で確信を持てるようになりました。

tete
tete

1ヵ月位で愛猫の大まかなおしっこルーティンが把握できます。

その結果、実際にトイレ入室通知の頻度と尿量から、5年ぶりのストルバイト結晶に早い段階で気付くことが出来たのです。

お気づきだろうか。

トレッタ公式で「小さな変化にすぐ気付ける」と大々的にアピールしているように、本当に小さな変化にすぐ気付けました。

プチ知識

猫の排尿量目安は「体重1㎏あたり1日最大50ml」。この基準もトレッタの通知で意識出来ました!

量が平均よりも多い場合は腎臓病の可能性が、少ない場合膀胱炎の可能性があります。

②数値とリンクする「動画確認機能」

体重や尿量を測れるだけのデバイスと決定的に違うのが「カメラ」の存在です。

たとえば、「トイレの滞在時間は長いのに、尿量が少ない」というデータが出た時。動画を確認すると「おしっこしたそうし砂を掘っているのに出せていない」という辛そうな姿が映っているのです。

数値の異常の背景にある“リアルな仕草”を確認でき、さらにその動画をそのまま獣医さんに見せてスムーズに診断してもらえるのは、カメラ付きのトレッタならではの強みです。

③「入るだけ」の精密な体重管理

徐々に増える体重

猫の体重管理って、実は健康のバロメーターで結構大事なんですけど、毎日抱っこして人間用で測るのは地味に大変ですよね。

うちのそよちゃんは1日の食事にムラがあるタイプで、“毎回きっちりフードの量を測って食べてもらう”が難しいんです。

だからこそトイレに入るだけで自動的に体重を記録してくれる機能には本当に助けられています。

  • 最近よく食べるけど体重が増えやすい季節だから問題ないかな
  • あまり食べていないけど体重はキープしてるから大丈夫
  • 少し体重が減って来たから獣医さんに相談してみよう

こういった判断が、症状が出る前に出来るのは大きなメリットです。


体重の減少は要注意で、獣医学的には「1ヶ月以内の5%の体重減少は重大な変化」と言われています。(4kgの猫の場合だと-0.2kg/1ヶ月)

ダイエットしてるわけでもないのに減ってる場合は、早めに気付くことで重症化を防ぐことが可能。

そよちゃんの場合は逆に、フードを変えてないのに少しずつ体重が増えていたため、

  • フードのライフステージ
  • 運動不足

に気付くきっかけとなりました。

「徐々に太ってる→運動不足→尿pHのアルカリ化」という原因の追求にも役立ちました。

【本音】2年以上使ってわかったリアルなデメリットと対策

長く使っているからこそ感じる「ここは注意が必要」という点を正直にお伝えします。

1台だけだと全排泄の肝炎把握は難しい

猫のトイレは「頭数+1台」が基本です。
我が家もトレッタと別にワイドトイレを置いていて、うんちはワイドトイレ、おしっこはその時の気分で両方を使い分けています。

そのため、正確な「1日の尿量」や「排泄回数」の合計は、トレッタだけでは計測できません。

下の画像を見てもわかるように、トレッタに入らない日だってあります。


「完璧なデータ」じゃなくても「異変」は十分察知できる

「完璧に全データを把握できないなら意味ないんじゃ?」と思うかも知れませんが、そんなこともありません。

たとえトレッタが1日1~2回の計測でも、頻度が「3~4回」に増えたり、1回あたりの尿量がいつもより少ないか多いかは、データを見ていれば一目でわかります。

“全ての記録”を取ることよりも、“いつもと違う”に気付くことが健康管理には重要で、その目的はトレッタ1台でも十分果たせていると感じています。

tete
tete

実際、毎日トレッタアプリをチェックするだけでストルバイト結晶の早期発見が出来たので、「全く使わない」とかじゃなければ大丈夫ですよ。

時々起こるセンサーライトや計測の不具合

数か月に1回程度の頻度ですが、ライトが点滅したまま計測ができていないという不具合が起きることがあります。

対策

最初はちょっと焦りましたが、電源プラグの抜き差し(再起動)をするだけで、すぐに元の正常な状態に戻ります。

トレッタアプリにもたまに「エラー発生による修正について」などのお知らせが届くので、不具合は避けられないかも知れませんが、すぐに対応してくれているみたいで安心して大丈夫かと思います。

トレッタのおかげで救われた体験談

今回この記事を書くに至った理由である、「そよちゃん5年ぶりのストルバイト結晶発覚事件」。

いつもより若干、トレッタに入る頻度が多く、「もしかしたら・・・」と思い尿量を頻繁にチェックしていると、ちょっと少ない。

次の日も注意して見てみると、やっぱり入る頻度が多く、尿量は前日よりもちょっとだけ少ない。

この“気づき”は、アナログでは不可能なレベルです。


そして実際、尿検査と超音波検査で見る限りストルバイト結晶の量はそんなに多くなかったので、トレッタのおかげで早期発見ができたんだと思います。

また、ここ最近の体重の増加から、運動不足もストルバイト結晶の原因の1つかもしれないということもわかり、トレッタは「猫の健康を見守るための必須ツール」だと実感しました。

【まとめ】猫の「いつも」を守ることは、命を守ること

トレッタを2年以上使い続けて確信した事があります。それは、このデバイスが単なる最先端トイレではなく、愛猫の「いつも」を維持するための命のバトンだということです。

システムトイレの場合、どうしても「おしっこの量や回数」という、見逃しちゃいけない猫からのSOSが見えにくいという弱点があるんですよね。

色のチェックはわかりやすいけど、血尿のように明らかに目に見える症状が出てからでは、愛猫はすでに痛みを我慢している状態ですから。

トレッタなら、数分後にはスマホに記録が届き、過去のデータと比べることで、症状が出るよりもずっと早く小さな異変に気付けます。

もしあなたの大切な愛猫様が、一度でも膀胱炎や尿路疾患を経験した事があるなら、ぜひトレッタを使っていただきたい。

トレッタがあれば「おかしいな」と思った時点で、過去の記録を確認して獣医さんに相談できます。

病気を早期発見すること、そして水分補給や運動を通じて「いつも通り」の健康を維持し続けること。

このどちらも、トレッタがあればもっとうまく、やりやすくなるんです。

猫にとっての「いつも」は、私たちの幸せな時間そのもの。
その「いつも」をできるだけ長く与えるために、「数値で健康を見守る」という新しい選択を、検討してみませんか??

猫のおしっこトラブルは珍しくないですから、おうちの猫さんがシステムトイレで問題ないなら、本気でオススメできるアイテムです。

tete
tete

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